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体外受精治療成績

日頃は当院をご利用いただきまことにありがとうございます。おかげさまで当院は今年4月で開院4年目を迎えます。これまでの過去3年間の体外受精治療成績を集計いたしました。

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2014年は11名、2015年は67名の赤ちゃんが生まれました。(2016年の出生数は今後分娩経過報告が届き次第集計いたします)

2014年、2015年は主に自然周期、クロミフェン周期を中心とした卵巣刺激法を行いました。2016年よりロング法、アンタゴニスト法を導入、初回採卵でなるべく多くの良好胚を確保し、なるべく少ない採卵回数で効率よく妊娠できるよう卵巣刺激法を変更しました。結果、2015年より2016年は採卵件数は減少しましたが、胚移植件数はほぼ同等数を維持、妊娠数、移植あたり妊娠率は上昇しました。タイムラプスシステムの導入による移植胚の選択法の改良なども結果向上の要因になったものと思われます。

2017年は、引き続きロング法、アンタゴニスト法などの調節卵巣刺激をメインの刺激法としながらも、しかし従来の低刺激法が適していると思われる患者さまにはこれまで通りの刺激法も採用しながら、患者さまごとの状態にあった治療法が選択できるよう努めて参りたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。   佐久平エンゼルクリニック

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