保険適応開始後の人工授精実施状況|クリニックブログ
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2023.02.19
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保険適応開始後の人工授精実施状況
2022年1月~2022年12月末現在の人工授精(AIH)実施状況
治療周期数 248周期(同一人での複数周期を含む)
妊娠数(胎嚢確認) 5人
治療あたり妊娠率 5/248=2.0%
考察
2022年1年間でのAIH治療成績を集計した。同一人での複数周期(治療成績が頭打ちになる)を含むこと、他施設ですでに一般不妊治療を経由した患者(一般不妊治療での限界症例)も含まれたデータとなっている。。適応と限界について認知しておく必要はあると思われる。
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