MicroSort®「マイクロソート」を用いた高精度男女産み分け法の導入について

はじめに

これまで、男女産み分け法を希望される患者様は一定数おられましたが、科学的根拠を持って産み分け法を実践する方法はPGT―A(着床前染色体検査)を用いた体外受精のみでした。しかし、単に男女の産み分けのみを目的としたPGT―Aの実施は倫理的に多くの問題を抱えており、一般臨床の現場でも用いるには問題がありました。この度当院では、株式会社ChromoSの提供する、MicroSort®「マイクロソート」を用いた高精度男女産み分け法を新たに導入することになりました。MicroSort®「マイクロソート」は、精子に含まれるDNAの量から精子の性別を分類する検査手法です。X精子(女の子)には、Y精子(男の子)に比べ、DNAの総量が2.8%程度多く存在しているため、その精子のDNAの量の差を検出することで、X精子(女の子)かY精子(男の子)かを識別し精子を分類します。

MicroSort®「マイクロソート」の検査手法

検査機関に到着した精液は、精液の液体部分や運動量の低い精子が取り除かれ、妊娠の可能性が高い精子のみに洗浄されます。その後、精子内のDNAに一定時間のみ結び付く特殊な蛍光物質を使用しDNAを染色します。
一時的に染色された精子は、フローサイトメーターと呼ばれる分析装置に掛けられ、精子のDNA物質がレーザーに照らされる事で発光し、DNA量の多いX精子(女の子)は、Y精子(男の子)より明るく光ります。
その蛍光発光度の度合いを専用のソフトウェアにより測定することで、検査申し込み時に希望した性別の精子のみを識別し分類することが可能になります。

MicroSort®「マイクロソート」による高精度産み分け法を希望される患者様へ

MicroSort®「マイクロソート」を用いた高精度男女産み分け法の導入について

MicroSort®「マイクロソート」による産み分けを希望される方は、株式会社ChromoSと患者様の個別契約により、精液を株式会社ChromoSにお送りいただく必要があります。契約の方法、契約後の治療の流れについては当院よりご案内いたします。ご希望の患者様はスタッフまでご相談下さい。

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男女の産み分けについて

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