ニキビ治療薬イソトレチノイン取り扱い中!!|クリニックブログ
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2026.09.06
婦人科・女性内科
ニキビ治療薬イソトレチノイン取り扱い中!!
繰り返す重症ニキビに「イソトレチノイン治療」
佐久平エンゼルクリニック
婦人科/女性内科/美容皮膚科
「塗り薬や抗菌薬を続けても改善しない」
「赤く腫れたニキビを何度も繰り返す」
「ニキビ跡が残らないか心配」
このようなお悩みに対して、当院では内服によるニキビ治療薬「イソトレチノイン」を取り扱っています。
イソトレチノインとは
イソトレチノインは、ビタミンA誘導体に分類される内服薬です。
皮脂腺の働きを抑えて皮脂分泌を減らすとともに、毛穴の詰まりやニキビの炎症を改善する作用があります。海外では、重症ニキビに対する代表的な治療選択肢の一つとして使用されています。
次のような方に検討される治療です。
- 炎症の強いニキビを繰り返している
- 顔だけでなく、背中や胸にもニキビがある
- 塗り薬や抗菌薬などの治療で十分な効果が得られなかった
- ニキビ跡が残るリスクをできるだけ減らしたい
- 皮脂の分泌が多く、ニキビが再発しやすい
実際に治療が適しているかどうかは、診察と検査を行ったうえで医師が判断します。
当院で取り扱っているお薬
当院では「アクネトレント」を取り扱っています。
- アクネトレント10mg:30錠 4,950円(税込)
- アクネトレント20mg:30錠 6,600円(税込)
診察料・血液検査料を含む、継続しやすい料金でご案内しています。
※症状や体重、検査結果、副作用の状態などを確認し、医師が内服量を調整します。
※料金や取扱内容は変更となる場合があります。
治療開始から継続まで
初診では、これまでのニキビ治療歴、服用中のお薬、持病、妊娠の可能性などを確認します。
その後、必要な血液検査を行い、治療の効果と副作用について十分にご説明したうえで内服を開始します。治療中も定期的な診察と血液検査を行い、安全性を確認しながら治療を進めます。
服用期間や用量には個人差があります。自己判断による増量・減量・中断は避け、必ず医師の指示に従ってください。
主な副作用
比較的起こりやすい症状には、次のようなものがあります。
- 唇や皮膚の乾燥
- 目や鼻の乾燥
- 鼻血
- 口唇炎
- 頭痛
- 筋肉痛・関節痛
- 肝機能値の変化
- 中性脂肪やコレステロール値の上昇
治療中は保湿剤やリップクリームを使用し、紫外線対策を行うことが大切です。
強い頭痛、視力の異常、激しい腹痛、気分の落ち込みなど、いつもと異なる症状が現れた場合は、服用を中止して速やかに当院へご連絡ください。
妊娠に関する重要な注意事項
イソトレチノインには強い催奇形性があり、妊娠中または妊娠している可能性のある方は服用できません。
妊娠する可能性のある女性は、原則として次の期間に確実な避妊が必要です。
- 服用開始前1か月間
- 服用中
- 服用終了後1か月間
治療前および治療中には、必要に応じて妊娠検査を行います。服用中に妊娠が判明した場合や妊娠の可能性が生じた場合は、直ちに服用を中止し、当院へご連絡ください。
授乳中の方も服用できません。妊娠を希望している方は、治療開始前に必ず医師へお申し出ください。イソトレチノインの催奇形性と避妊期間については、国内の添付文書でも厳重な注意が示されています。PMDA「イソトレチノイン添付文書」
服用中に避けていただくこと
- 妊娠・授乳
- 献血(服用中および服用終了後1か月間)
- 他人への薬の譲渡
- ビタミンAを含むサプリメントや医薬品の併用
- ミノサイクリン、ドキシサイクリンなどテトラサイクリン系抗菌薬との併用
- 過度な飲酒
- 医師に相談せず行うレーザー、ピーリング、脱毛、ワックス脱毛などの美容施術
服用中の薬やサプリメントがある方は、診察時にすべてお知らせください。
国内での承認について
2026年、イソトレチノイン製剤は国内で「高リスク神経芽腫の維持療法」を適応として承認されましたが、ニキビ治療を目的とした使用は国内承認適応ではありません。当院のニキビ治療では、医師が輸入した医薬品を使用する自由診療となります。
国内未承認の目的で使用される医薬品は、原則として医薬品副作用被害救済制度の対象外となる可能性があります。治療前に効果、リスク、国内の標準治療との違いについて十分にご説明します。
婦人科併設クリニックだからこそできるサポート
妊娠・出産を考える年代の女性にとって、イソトレチノイン治療では避妊や妊娠時期への配慮が特に重要です。
佐久平エンゼルクリニックでは、美容皮膚科だけでなく婦人科・女性内科を併設しています。月経のお悩み、避妊方法、将来の妊娠計画なども含め、女性のライフステージに合わせて治療をご提案します。
繰り返すニキビでお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
※治療効果や副作用には個人差があります。
※診察の結果、イソトレチノイン以外の治療をご提案する場合があります。
※本記事は一般的な医療情報の提供を目的とするもので、個別の診断や治療を代替するものではありません。

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