婦人科検診のススメ|子宮頸がん検診は20歳から!症状がなくても定期的なチェックを 佐久平エンゼルクリニック|婦人科/女性内科|クリニックブログ
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2026.10.26
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婦人科検診のススメ|子宮頸がん検診は20歳から!症状がなくても定期的なチェックを 佐久平エンゼルクリニック|婦人科/女性内科
「症状がないから大丈夫」と思っていませんか?
「婦人科検診は何歳から受ければいいの?」
「子宮頸がん検診は痛い?」
「生理不順もないし、特に症状がないから必要ないのでは?」
そんな疑問をお持ちの女性も多いのではないでしょうか。
実は、子宮頸がんは初期の段階ではほとんど自覚症状がないことが多く、症状だけで早期発見することが難しい病気です。
だからこそ重要なのが、症状がないうちから定期的に受ける子宮頸がん検診です。
佐久平エンゼルクリニック 婦人科/女性内科では、女性の健康を守るため、定期的な婦人科検診をおすすめしています。
子宮頸がんとは?若い女性にも関係する病気です
子宮頸がんは、子宮の入り口にあたる「子宮頸部」に発生するがんです。
主な原因は、ヒトパピローマウイルス(HPV)への持続的な感染です。
HPVは性行為によって感染することのある、ごく一般的なウイルスです。感染しても多くの場合は自然に排除されますが、一部では感染が長期間続き、子宮頸部の細胞に異常が生じることがあります。
こうした細胞の異常が進行すると、子宮頸がんにつながる可能性があります。
子宮頸がんは比較的若い世代の女性にも発生するため、20代・30代から検診について意識することが大切です。
子宮頸がん検診は何歳から?どのくらいの頻度で受ける?
日本では、原則として20歳以上の女性に対し、2年に1回の子宮頸部細胞診による検診が推奨されています。
また、2024年4月からは、一定の条件を満たす自治体で、30歳以上を対象としたHPV検査単独法も導入されています。HPV検査が陰性の場合は、原則5年に1回の受診となります。
受診する検査方法や間隔は自治体の制度、過去の検査結果などによって異なります。
大切なのは、年齢や検査結果に合った適切な間隔で受診を続けることです。
子宮頸がん検診では何をするの?
一般的な子宮頸がん検診(細胞診)では、腟から専用の器具を挿入し、子宮頸部の細胞をブラシなどで採取します。
採取した細胞を顕微鏡で調べることにより、がんや、その前段階にあたる異形成などの細胞の変化を確認します。
細胞の採取そのものは通常短時間で終了します。
検査時には多少の違和感や痛みを感じることがありますが、感じ方には個人差があります。痛みに不安のある方は、遠慮なく医師やスタッフにお伝えください。
なお、生理中は正確な検査が難しくなる場合があるため、できるだけ月経期間を避けて受診することをおすすめします。
子宮頸がん検診が大切な3つの理由
① 自覚症状のない段階で異常を発見できる可能性がある
子宮頸がんは、初期には自覚症状がほとんどないことがあります。
定期的に検診を受けることで、自分では気づきにくい細胞の変化や前がん病変を見つけ、必要に応じて精密検査や治療につなげることができます。
② 将来の妊娠・出産を考えるうえでも重要
子宮頸がんが進行すると、病状によっては子宮の摘出が必要となることもあります。
一方、がんになる前の段階で異常を発見できれば、子宮を温存できる治療を選択できる可能性があります。
ただし、前がん病変に対する治療でも妊娠・出産に影響する場合があるため、適切な検診と必要に応じた管理が重要です。
将来妊娠を希望する方や、これから妊活を始める方にも、子宮頸がん検診は大切な健康チェックです。
③ HPVワクチンを接種していても検診は必要
HPVワクチンは子宮頸がんの予防に有効ですが、すべての原因となるHPV感染を防げるわけではありません。
そのため、ワクチンを接種した方も、定期的な子宮頸がん検診が必要です。
HPVワクチンによる予防と、定期的な検診を組み合わせることが大切です。
子宮頸がん検診で異常が見つかったら?
検診で異常が指摘されても、必ずしも子宮頸がんというわけではありません。
細胞の変化にはさまざまな段階があり、自然に改善するものもあります。
ただし、「要精密検査」と判定された場合は、必ず医療機関で精密検査を受けてください。
必要に応じて、HPV検査、コルポスコピー(拡大鏡による観察)、組織診などを行い、今後の治療や経過観察について判断します。
検診結果を放置せず、適切なフォローアップを受けることが重要です。
子宮頸がん検診だけで婦人科の病気がすべてわかるわけではありません
子宮頸がん検診は、主に子宮頸部の細胞の異常を調べる検査です。
子宮筋腫、卵巣嚢腫、子宮内膜症、子宮体がんなどをすべて発見できる検査ではありません。
月経痛が強い、月経量が多い、不正出血がある、下腹部痛が続くといった症状がある場合には、子宮頸がん検診とは別に婦人科診察や必要な検査を受けることが大切です。
よくあるご質問(FAQ)
Q. 子宮頸がん検診は何歳から受けるべきですか?
日本では原則として20歳からの定期的な子宮頸がん検診が推奨されています。検査方法によって受診間隔が異なります。
Q. 子宮頸がん検診は痛いですか?
検査時に違和感や痛みを感じる場合がありますが、細胞の採取自体は通常短時間です。痛みが心配な方は事前にご相談ください。
Q. 子宮頸がん検診は毎年受けた方がよいですか?
症状がなく、一般的な検診を受ける方については、細胞診で2年に1回が基本です。必要以上に頻繁な検診は必ずしも利益を増やさず、偽陽性などの不利益を増やす場合があります。過去に異常を指摘された方は医師の指示に従ってください。
Q. HPVワクチンを接種していれば検診は不要ですか?
いいえ。HPVワクチンではすべての子宮頸がんを防げるわけではないため、接種済みの方も定期的な検診が必要です。
Q. 不正出血がある場合も検診でよいですか?
不正出血、性交後出血、おりものの異常などがある場合は、通常のがん検診ではなく、婦人科で診察を受けてください。症状に応じて必要な検査を行います。
Q. 妊娠を希望していますが、子宮頸がん検診を受けた方がよいですか?
はい。受診時期が来ている場合は、妊娠前に子宮頸がん検診を受けることをおすすめします。妊娠中の検査については医師にご相談ください。
佐久市・小諸市・御代田町・軽井沢町周辺で子宮頸がん検診をご希望の方へ
佐久平エンゼルクリニック 婦人科/女性内科では、子宮頸がん検診のご相談を承っています。
「しばらく婦人科検診を受けていない」
「20歳になったので初めて検診を受けたい」
「将来の妊娠に向けて健康状態を確認したい」
そんな方は、ぜひ婦人科検診をご検討ください。
自治体の検診クーポン券をお持ちの方は、当院で利用可能かどうか事前にご確認ください。対象となる自治体や制度によって取り扱いが異なります。
症状がない今だからこそ、定期的な検診を。
子宮頸がんからご自身の健康と将来を守るために、まずは定期的な婦人科検診を始めてみませんか?
佐久平エンゼルクリニック
婦人科/女性内科
子宮頸がん検診のご予約・お問い合わせは、当院ホームページまたはお電話からお願いいたします。
電話:0267-67-5816
公式ホームページ:https://www.sakudaira-angel-clinic.jp/

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